トム、大阪舞台挨拶 | POTTERと私

トム、大阪舞台挨拶


POTTERと私-ロンドンプレミア-tom

大阪なんばパークスシネマで行われた舞台挨拶に行ってきましたニコニコ
トムは、ブルーのTシャツにグレーのジャケット、ジーンズ姿の爽やかさクローバー
写真撮影は禁止だったので、脳内メモリーにしっかり焼きつけ目
(記事の写真はもちろん今回のじゃないですよ)

登場から笑顔でファンの声援に応えて手を振ってくれます。
「ありがと」と日本語でお約束のご挨拶。

ここからは、ちょっと順不同&うろ覚えになっちゃうけど、トムの話の概要を書いておきますね~。
(間違っていたら、ご指摘ください。訂正します~)

「日本では人々がみんな親切で、日本のハリー・ポッターファンは、ダン、ルパート、エマに聞いて、とてもすばらしいと伝説的な話になっています。本当に感謝しています」

「大阪は最高!ぜひプライベートでもまた大阪に来たいです」

「日本は最先端の技術の国、というイメージが強いですが、また古くていいものも一緒に混在していていい国だと思います」

「過去5作品のドラコは、なるべくいやな奴(nasty)と思うような役作りをしてきましたが、今回のドラコは、内面の弱さやもろさ、人間的な面を表現できるように役作りしました。
これでドラコは、みんなにいやな奴じゃないって思ってもらえるかもしれません」

「僕自身は、そんなに嫌な人間じゃないんです。わかってもらうように、結構努力したりしてるんですよ。
でも今回の映画を見て、好きになってくれる人もいるかもしれません」

「トイレでハリーと戦うシーンが見どころです。撮影に2週間くらいかけましたが、血やら水やら破片なんかが飛んだりして、とにかく壊しまくりました。ダンともがんばって、楽しんで撮影しました」

「7作目の『死の秘宝』でドラコは、ハリーに対して少しだけ『敵ではない』という感情を示していくことになります。楽しみにしていてください」

「人生の半数以上をハリー・ポッターで過ごしてきたので、トムよりもドラコのほうが長いといえるかもしれないです。いろんな人に出会って得ることも大きかったと思います。
ここまで来られたのも、みなさんがずっと応援してくれたからです。もしかしたら1作目だけで終わっていた、という可能性もあったわけですから。
本当に感謝しています」

「ほかのキャストたちも、みんな日本に来たがっていましたが、今回は僕が選ばれて来たわけです。こうやって直接みなさんと接することができて、本当によかったと思います」

ここで、司会の方が最前列のファンにちょっと「メッセージがある人」なんて、ふってくれました。
成田空港にお出迎えに行かれた方がいらっしゃって、そのことをトムにおっしゃったら
「成田空港~!そうそう、あの時はほんとうにありがとう!!」と大感激してましたよ。

トムは、司会者や通訳の話の間は、ひとりひとりのファンの顔を、確かめるように見まわしていました。

丸ピカと違って、舞台への登退場が客席を通ってだったので、とっても身近に満たれて、歩きながらの手のタッチ(ロータッチというか・笑)できた人もいましたよ~。


思っていたより、たっぷり話を聞けた感じで、大満足でした音譜

トムは少しは観光する時間がとれたのかしら?
せっかく関西に来たんだから、京都くらいは見て行ってほしいなあ星

来てくれてありがとう、トム!
ぜひまた日本に来てねグッド!