POTTERと私 -40ページ目

あと100日

原書6巻発売まで、あと100日になったので、スカラスティックのスタンダップ・ポップが店頭にあるかどうか見てきました。
・・・・ありませんでした~。予想通り・・・・(涙)
近くにある本屋2件は、USでも大きなチェーン店なので、ひょっとしたらと淡い期待を抱いて行ったのですが、やはり都心を離れるとだめですねえ。
そのうち置かれるとは思いますが。

 

むしろ、東京の方が置いてあるのでは?

 

とりあえず店内に貼ってあったポスターを撮ってきました。あんまりおもしろくないけど。

6巻ポスター←クリックすると、少しだけ大きくなります。

私が行った本屋のひとつはBORDERSですが、Mugglenetさんの記事のような、「ミステリアスな鍵の看板」は見当たりませんでした。


Mugglenet
http://www.mugglenet.com/viewer/?image_location=/hbpkey.jpg


DVDポップ←これはオマケ。DVD発売になってから大分経つので、このボックスをまだ使ってくれてるなんて、嬉しかった♪(クリックすると、少しだけ大きくなります)

みぞの鏡

みぞの鏡前みぞの鏡後ろ←クリックすると少しだけ大きくなります。

 

The Noble Collectionで入手した、みぞの鏡。
大きさは、縦約42cm、横約23.5㎝と、顔がちゃんと写せるので、メイクにも使える実用的な大きさです。
おそらく真鍮性の鏡周りのブロンズ部分も、「Erised stra ehru・・・」の文字はもちろん、細かい再現性で、ほぼ完璧のできです。

 

ところが。
表の作りの良さに反して、裏のスタンドは忠実に作られてはいません。真ん中にプラスチックのスタンドが蝶つがいで止めてあるだけ。

 

この鏡、重量が2kg以上あるのですが、スタンドが重さに合っていないのです。
ツルツルした机の上に乗せようものなら、どこまでも止まらずに蝶つがいが広がっていってしまい、おそらく最後まで開ききってしまいそうです。
そのため、スタンドのためのストッパーとなるものを後ろに置かなくてはいけません。
せっかくのいい出来なのに、こういう配慮がされていないのがアメリカ製と言えるでしょう(笑)トホホ。

 

あとは、壁に吊るせるように、紐通しがついているので、これを利用すればいいのかもしれません。

 

せっかくなので、私は後ろにストッパーを置いて使っています。

置き型にした方が、雰囲気がありますよね。
表は本当に「みぞの鏡」の縮小版なので、このまま見つめていたら、私の望みがいつか写らないかな~、と願っているのですが・・・まだ写ってません(笑)
・・・写ったら、鏡の前から動けなくなっちゃう。


The Noble Collection ハリー・ポッターグッズのページ
http://noblecollection.com/catalog/catalog.cfm?catid=21
日本にも送ってくれます。送料はお高め(涙)メールでお問い合わせを。

ニコロデオン逃しました・・・

昨日、USでニコロデオンのキッズ・チョイス・アワードの発表がありました。
ハリー・ポッター関係では「お気に入りの映画部門」でアズカバンが、「お気に入りの本部門」で原作のシリーズがノミネートされていたのです。
ところが、・・・・2部門とも逃してました(号泣)


ニコロデオンって、子供向け番組と雑誌をつくっていて、このアワードは主に子供の投票で決まるのです。(大人も投票できるけど。私もしました)
つまり、子供の人気の指標のひとつってこと。


正直、映画部門はちょっと難しいかなと思ってました。Mr.インクレディブル、人気ありましたからね。
でも、本の部門ではいけると思っていたのです。負けるはずがないと・・・。それなのに・・・。


アワードで選ばれた「Unfortunate Events(邦題「世にも不幸なできごと」)」のシリーズは、去年ジム・キャリーが主演で映画化もされました。だから、きっと面白いのでしょう。
・・・でも、でも、私最初に本屋さんでこの本見たとき


「メガネの男の子が主人公って・・・・・パクリ?」


と思ってしまったので、正直負けたのが、くやしい~~~~~!


(中身はきっと全然違うと思います。見てもいないので、悪く言うつもりはないです。あくまで私の第一印象です!お気を悪くされたらすみません!)


それにしても、ハリー・ポッターの原書6巻US版が、初版部数1080万部なんて、スカラスティックさん、多すぎですって(汗)
もちろんベルトセラーになることは間違いないと確信してますが、あまりにたくさん印刷しすぎて、本屋さんに山積みになったまま日数が経ってしまうと、


「なんだ、ハリー・ポッターの人気も落ちてるじゃん」


なんて思われてしまったら、悔しいなんてもんじゃないですよっ!!
普通の人は、売り上げの実数より、本屋さんでの印象の方が強い認識なんです。
本当は売れているのに、「売れ残ってる感」を与えかねないんじゃないかって、とっても心配なんですー(涙)
それに、ニコロデオンのアワードの結果を考えると、今回負けちゃったのが、ホントに気になるんですー。

世にも←これが「Unfortunate Events」シリーズの中の1冊。

ニコロデオン・キッズ・チョイス・アワードの結果http://www.nick.com/all_nick/specials/kca_2005/kca05-vote.jhtml

チョウ画像まだですね

クリスティン←チョウ役のケイティ・ルングではありません(汗)
これは私のチョウのイメージぴったりなクリスティン・クルック。一番初めにチョウ役の噂に上った人です。まだ賢者の石が終わった頃でした。アズカバンの撮影すら程遠い頃なのに。
それにしても、この噂が上がった時、写真を見て「ぴったり!!」と思ったのは私だけではなかったと思います。
彼女を見てから、私の頭の中ではすっかり彼女のチョウができあがってしまいました。こんな子に、目に一杯涙をためて近寄ってこられたら、ハリーじゃなくてもドキドキしちゃうよね、なんてね。

チョウ役に実際に決まった、ケイティ・ルングのちゃんとした画像はまだ出されないですね。
5巻で私の中では、かなりチョウのポイントは下がりましたが(汗)やはり気になるハリーのお相手なのですから、待ち遠しいのです。どうかイメージとかけ離れていませんように。

スカラスティック6巻ポップ

闇の印ロンハージニースカラスティックス社の6巻のポップデザインが発表されました。デザインはもちろん表紙を元にしたもので、下方を見ると、闇の印、ロンとハーマイオニーらしき二人、ジニーらしき女の子が描かれています。
3人が上を見上げているところをみると、今回も闇の印が打ち上げられるんでしょうか。
それとも、上方に描かれているハリーとダンブルドアを見上げる比喩か何かでしょうか。

このポップ、発売100日前に書店にディスプレイされるそうなので、とても楽しみです。
おそらく日本でも。
むしろ、うちは都心から少し離れているので、東京の方がお目見えが早いような気がします。
アメリカでは、大都市ではそうでもないのでしょうが、ほんの少し都心を離れると本の発売が遅れるのですよ(汗)
あまり発売日を意識していないのでしょうか。
さすがにハリー・ポッターは、本自体はちゃんと発売日に書店に並ぶでしょうが、ポップは怪しい・・・。

ダンについて 2

これは、賢者の石のスチルです。

・・・・すみません、一度やってみたかったんです、ダンを並べるの(笑)
彼がハリーをやっていなかったら、こんなに心が騒ぐことはなかったでしょう。ああ。

ダンの話が続いて恐縮です。
ダンがこれからずっとハリーをやり続けるかについて、なぜ否定的な意見があるのか、私にはちょっとわからないのです。そのような事を言っている方々は、登場人物が一年毎に年を取る事に気づいていないとしか思えないのです。
「年を取りすぎて、イメージに合わなくなった」・・・では、ハリーは、14歳になっても賢者の石の時のようだったら、イメージに合うんでしょうか?そんな幼い14歳は、かえって違和感がありますよ。
それとも、ダンが逞しくなったのがいけないんでしょうか?もっと細身で、頼りなげな感じならいいんでしょうか?

私は決してケンカを売りたいわけではなくて(笑)なぜイメージに合わないと思うのか、聞いてみたいだけなんです。
始めから、ダンがハリーに合わないと言うのならわかります。
でも、途中で役者が変わったら、作品全体のイメージが変わってしまいますよね??

大きなニュースは、大手のサイトさんにお任せのつもりですが、念のため載せておきます。
先日PREMIEREフランス版に載った写真の高画質のものが、TLCさんで見られます。
まっすぐにこっちを見るダンにときめきます。
こんなに高画質で、Web配信してもらえるなんて、いい時代になったものです~。
http://www.the-leaky-cauldron.org/MTarchives/005606.html

ダンについて

これは、秘密の部屋のスチルです。

この頃のダンは成長著しく、賢者の石がまだ公開されているときに行われた(すなわち秘密の部屋の撮影中)衛星会見での受け答えと、秘密の部屋が完成した後のプロモーションやインタビューでは、物腰も話し方も、話の内容もずいぶん違っていました。前者のころは、まだまだインタビューに答えるだけで精一杯という感じでしたよね。
作品を追うにつれて、人前で意見を述べることに「慣れてきた」というのもあるのかもしれませんが、アイデンティティーの確立と共に、ダン自身のキャラクターが際立ってきたというか、もともと持っていたものを、人に見せるようになったというか。

ダンって、天然だと思うんです(笑)
頭がいいけど、天然。
見た目がとてもきれいだし、自分をしっかり持っているから優等生風に見えるけれど、なんだか一杯一杯で妙にハイテンションだったり、リアクションが何気に怪しかったりする事があって、それがとても身近に感じてしまうんです(笑)

ハリーの髪型

これは、アズカバンのスチルです。

個人的には、ハリーの髪型はこれが一番お気に入りです。動きがあってかわいらしさがある、活発な印象です。
(ダン本人にもよく似合います)
炎ゴブ撮影に入ってからの画像を見て、始めはなんてもっさい、鬱陶しい髪型にするんだろうと困惑したものでしたが、ニューエル監督はおそらく3作目との違いをはっきり見せたかったのでしょうね。長髪が「ちょっとだらしなくするのがかっこいい」14歳の年代にピッタリかも。
ダンとしては、あんまり似合ってるとは思いませんが、本人が気に入っているならいいのです。(気に入っているのかしら?)

新画像!

PREMIEREフランス版に、新しい画像が載ってます!!しかも、表紙!!
ダンが素敵で、しびれます・・・・・・・。アクションも余裕でこなしているように見えます。ローブにマフラーも、アズカバンでは見られなかったので、嬉しいです。3作目から制服が変更になったとしても、制服のフルセットはお約束(^^)♪

PREMIEREフランス版って、アメリカで手に入るのかな~・・・

情報はPoudlard.org
http://www.poudlard.org/breve.php3?id_breve=678&recalcul=oui

杖ペンダント

アメリカグッズは、正直あまりデキが良くないというのが私の感想でした。
でも、ここのグッズはとても質が良く、満足のいくものが多いようです。
これはハリーの杖ペンダント。ペンダントトップの長さは約3,5cm、チェーンは約45cm。小さいのに、うまくハリーの杖を再現しています。シルバー製。
お気に入りで毎日のようにつけています。ハリーの勇気が伝わってきそう?

The Noble Collection ハリー・ポッターグッズのページ
http://noblecollection.com/catalog/catalog.cfm?catid=21
日本にも送ってくれます。送料はお高め。